2011-12 納車。
嫁さんお母さん用。ミニカトッポからの買い替え。
フルタイム4WD、CVT、燃費=24.8km/L(JC08)。グレードはL。色はW24。
車名型式DBA-LA110S。2WDだとLA100Sらしいです。
エンジンは直列3気筒12バルブDOHC、52PS。
3,395mm x 1,475mm x 1,635mm
夏タイヤ
タイヤ | ホイール | ||||
2011-12〜2016-8 | 0km〜28,528km | HANKOOK CENTUM K708 |
純正タイヤ。韓国製。 | 14inch、4.5J、OFFSET=+45、ハブ径54mm、PCD100-4穴。 | 純正鉄ホイール |
2016-8〜 | 28,528km〜 | ヨコハマ ECOS ES31 155/65R14 |
最近お気に入りのES31。手組みです。\10,400/set |
冬タイヤ
VITZとオソロ。
タイヤ | ホイール | ||||
2011-12〜 | 0km〜 | BRIDGESTONE BLIZZAK REVO GZ 155/65R14 |
ホイールセット送料込で\52,400 | MANARAY SPORTS EURO SPEED C's 、14inch、4.5J、OFFSET=+43 |
リアバンパー修理
2013-10、リアバンパーを電柱にぶつけたそうです。
リアゲート閉を検知出来なくなってルームランプ点きっ放しになってます。修理します。
バンパー変形、塗装ひび割れの他、リアゲート閉スイッチが奥にいってしまっています。
テールレンズも割れてしまっています。
これはもう交換しか無いです…。
とりあえずリアバンパーを外します。
ホイールハウスインナーのクリップを3箇所x2、後上下2箇所x2のクリップを外し、
ナンバー、ナンバー灯を外して引っ張ると外れます。
スイッチの付いている下地が凹んでしまっています…。
下地裏側に木を入れて、テコの原理で凹んだ部分を出します。
主にスイッチの部分が定位置に戻る様に。なるべく塗装を傷めない様に。
それからプラサフで錆止め。ボディ色では塗りません。塗料無いので。見えない部分だし。
同時にバンパーはドライヤーで出来るだけ凹みを戻してから組み立て。
目立たなくなったと思います。
テールレンズはヤフオクで手配しました。\4,000+送料\1,100。
テールレンズは物が届いてから後日交換。
上写真上が割れてしまったテールレンズ。
セロテープで一応補修してみましたが、やっぱり水が入っていました。
ドアミラー修理
2016-2、コンクリート壁と勝負して負けた様です。
外れたボディ色(白)のカバーを付ければとりあえず目立たなくなりました。
後日ヤフオクで中古部品落札、\5,940+送\1,080=\7,020。
17,000kmの車からの取り外し品だそうです。新品の様に綺麗でした。交換します。
外側のミラー根元のカバーを外してから10mmのボルト3本外します。
その3本のボルトの裏側はこんな感じになっています。
3本のボルトの他に2本の樹脂ピンがあり、
内1本は樹脂ブッシュ付なので、ボルトを外しただけではミラーが転がり落ちてきません。
ちょっと力を入れて引っ張り抜く感じです。
それだけで交換出来るかと思いきや。配線が奥の方へいっています。
なので結局内装も外す必要がありました。
内装の外し方ですが、ビスは3本あります。
そのビスを外す為に、まずアームレスト部を外さないといけないのですが…外しにくい…。
内装パネルにツメがガッツリ嵌まり込んでます。
内装パネルにキズ付けるのは嫌なので、無理はしない。
アームレストを持ち上げて出来た隙間からネジ2本外し、
内装パネルを全部外してから、後から内装パネルとアームレストを丁寧に分離しました。
ちなみに内装クリップ外し工具は意外にもとても役に立ちます。エーモン1427。\387でした。
ミラーの配線はここまで来ています。
ビニールは必要があって取り付けられているわけで、破っていはイケマセン。
なのでスピーカー外してます。ミラーのコネクタはドアパネルにピンで嵌め込んであるので外します。
この後、ビニールを上端からすこし捲ってやっとコネクタを抜く事が出来ました。
古いミラー撤去完了。
新しいミラーの配線を通します。窓のレールに注意。レールの向こう側を通さないといけません。
後はコネクタさして、ミラーをボルト3本で固定、
ミラーの各モーターや窓の動作確認して問題無ければ内装を戻していきます。
完成。
ETC取付
2017-3-5、ETCを取り付けます。ETCはPanasonic CY-ET925KD。
こちらで購入しました。\5,500でした。
先ずは完成写真から。シフトノブの下の小物入れに取り付けました。
一般的にはこの車は運転席右下の小物入れに取り付ける様です。
でもそこだと、ETC本体を覗き込もうとしたときに運転席ドアを開けないといけません。
助手席の助手にETCカードを入れてもらう事も出来ません。
でも取付は運転席下のパネルを外すだけなので楽です。
私はここを選びました。拡大。
ここに決める為に、パネルをいっぱい外して悩みました…。
オーディオパネルを取り外す為には、オーディオ両側のエアコン吹き出し口を先に外す必要があります。
ETCを取り付けた場所のパネルを外す為には、エアコン、シフトノブのパネルと、運転席下側のパネルを外す必要があります。
これだけ外して、ビスは、オーディオを固定している2本と、ETCを取り付けたパネルの上部に2本だけでした。
取り付け場所が決まったので、ETCを取り付けるパネルを加工します。
小物入れの裏側から、必要な箇所に穴を開けます。
この穴を開けた場所を含めた四角形の内側は、パネルが薄く作られています。
始めから繰り抜く設計の様です。ボックスの強度に影響ありません。
穴を開けたら、ニッパーで穴をつなぎ、後はカッターで長穴に加工していきます。
薄いのでカッターでサクサク削れます。パネル加工完成。
電源の配線は、オーディオの所からとります。AccとBattとGNDが必要です。
私の知ってる常識では、普通は純正カーオーディオからナビとか社外品に交換してあるので、
その時に必要となる変換ハーネスから予備としてAccやBattのギボシが出ています。
でもこの車はおばぁちゃんが使っている車。ナビもオーディオも使わないので純正オーディオのまんまです。
かといって純正ハーネスに泥棒タップをつけるのには罪悪感があります。純正は聖域です。
ハーネスもAWG22位?電源線なのに変に細いのです。泥棒タップの仕様範囲外です。ETCで電源の接触不良は無しです。
考えた末、純正コネクタからピンを抜き、コンタクトに半田付けしました。
ハウジングに納めればまるで純正です。
ETCのアンテナはルームミラー裏側に貼り付け。左のAピラーを通しました。
乗り換え
2017-3-13、事情があってお別れです。5年、32,484km。
最新のMOVEに乗り換える事になりました。