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2022-8、しばらく出動も無く自宅前に放置していただけなのですが…。
トイレの扉が開いていました？あれ？閉め忘れたかな？
あ…。扉の受け側の樹脂が割れてしまっています…。
走行時の振動で破損したのではありません。経年劣化による破損です…。
元々はこの様になっていたハズです。
というか樹脂なの？？強度なさすぎない？？
一応エポキシ系接着剤で直してみますが期待は出来ません。
車検行って帰ってきたらやっぱりまた割れていました…。
金属の受けに交換する事にします。
コニ・ビオラ ミニアングル K-351。鉄のニッケルメッキ、10mmx10mmx55mm、板厚1mm。
ちょっと何用に買ったんだか覚えていませんが、うちに転がっていたこれがちょうど良さそうです。
穴のピッチが合わないので、ミニリューターで長穴加工しました。
トイレに取付。
バッチリです。強度も充分。もう破損する事は無いと思います。
見た目があんまり美しくはないですけど…。まぁいいか。
ところでクローゼットの扉の上下方向中央にも同じ物が使われていました。
これの受けも既に破損済み。今回同様に修理しました。
扉がちゃんと閉まるので今まで気が付きませんでした。
扉の上下方向の上と下には別のロックがあります。中央のロックと連動します。
これの受けはこんな感じ。
下側のロックの受けはありません。破損して取り外した様です。ネジ穴だけ残ってました。
上側のロックは正常です。クローゼットのロックは今までここだけでとまっていたんですね。
爪側が樹脂なのでこれも今に破損するんでしょう。
まぁでも中央のロックはもう今回の修理で破損する事は無いと思うので、大丈夫です。
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