Y30 CEDRIC (1st)
Y30 CEDRIC V6 2000 TURBO BROUGHAM
エンジンはVG20ET型(V6 SOHC 2000cc Turbo 170hp)。
colorは#805のオフホワイト、前期型のハードトップです。
1984-3に父親が新車購入。
1992-8に私が免許を取った時に実家にあった車です。
以降ほぼ私の車です。
事故修理1
1992-9、免許とって1ヶ月。
お店から幹線道路に出る時に、曲がりすぎてガードレールにぶつけました。
免許取り立てなので。
フェンダー、ウインカー、ヘッドライトを解体屋から調達、自分で修理しました。
事故修理2
1993-8、免許とって1年。十字路での安全確認不十分による事故です。
1年経つと油断してくるというアレです。
せっかくなのでフロント周りをY30後期仕様に。
フェンダー左右、ボンネット、ヘッドライト左右、ウインカー左右、フロントグリルを後期型に交換。
バンパー前後は3ナンバー仕様に(自作クリアレンズ付)。
ラジエターも穴あいてしまったので交換(後で詰まる)。
エアコンのコンデンサ(ラジエターみたいなやつ)も後期型に交換(後でコンプレッサー焼きつく)。
前期型のコンデンサでは後期型の純正フォグランプと干渉してしまう為です。
↓完成。
ユーザー車検
1995-3、ユーザー車検にチャレンジ。合格出来ました。
1996年、新車から12年経つのでDIYで交換してみました。
1996-9、エンジンが暖まってくると、タコが突然0rpmになったりします。点火止まってます。
無理矢理走ると、マフラーから火噴いたりしました。いかにも故障車っぽいです。
しばらくこのまま乗ってました。原因を探しながら。
調べた結果、どうもデスビに内蔵されているクランク角センサーが故障している様です。
デスビの中に樹脂充填されている回路基板の中で断線か接触不良があるみたい。
しょうがないのでデスビを新品に交換です。
この作業は出張先のホテルの駐車場でやってました。
大した工具も無いのに。もちろんタイミングライトなんてありません。
もし失敗したら出張先から自宅まで数百km、どうするつもりだったんでしょうね。若いって…。結果は修理成功しました。
デスビ取付で点火タイミングを気持ち進めてみました。感覚で。エンジン音聞きながら。
それ以来、パワーアップ&燃費アップ。絶好調でした。
1996年、当時車通勤でした。
朝、出勤する時に気が付きました。エンジンかけてるのにバッテリーインジケータが上がらない…。発電していない…。
帰りは夕方です。薄暗い。でも発電していないので点火以外にバッテリーの電気を使えません。ライト消灯。あやしい車。
なんとか駐車場まで戻って来れました。ところが駐車場に街灯が無く、しょうがないのでちょこっとだけライトを点けると…即エンスト。
友達の車を呼んで充電してもらい定位置に納めました。
ダイオード故障です。モンキーで部品買いに行って直しました。
ブラシ磨耗→発電不良→ダイオード故障だったのでしょうか。
フロントグリルを枠のメッキを残して黒塗装しました。
純正はグレーなんですよね。黒に塗装すると締まります。
廃車
1997年3月、13年10万km。車検切れで廃車。エンジンは調子よかったのに残念。
25歳で結婚、嫁さんの高年式車と2台持ちという訳にもいかず…。
当時使用していたオーディオシステムです。
ヘッドユニット carrozzeria KEH-M636
6連装CD carrozzeria CDX-FM47 (この頃のFM接続機は直結にも出来たのです)
3way16cmスピーカ carrozzeria TS-1620U
据置型スピーカ carrozzeria TS-A70