自動車整備で使っている工具達

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ガレージジャッキ

エム・ティー・シー MS-880

本体11.1kg、最大荷重2t、使用オイルはISO VG10 です。

多分免許取って(1991年)すぐの頃にカー用品店で購入。

以来30年程、良く働いてくれてます。

2020-4、車を持ち上げた状態を保持出来なくなってきました。

オーバーホールしてみようかなぁ…。

油圧ジャッキの構造はこちらで詳しく説明して頂けています。

2020-5、オーバーホールという程ではありませんが、オイルを交換してみました。

使ったオイルは エーゼットのジャッキーオイル10です。

オイル漏れは特に無さそうなのでパッキンは変えていません。

 

 

 

上記ガレージジャッキと同時に購入。

多分エマーソン EM-104 だと思います。貼りつけてあるシールの表示は消えてます…。

私のはゴムパッドは無いのでいつも杉板の切れ端を挟んで使っています。

 

 

 

シザースジャッキ

monotaro M-TT601D

2014年8月、\3,326で購入。

本体6.7kg、最大荷重1t、使用オイルはISO VG15 です。

2014年12月、購入から4か月、2回目の使用で車が上がらなくなってしまいました…。新品交換してもらいました。

年2回、4台のタイヤ交換は、今まで純正パンタジャッキを使っていたのですが、作業性は雲泥の差です。

もっと早く買えば良かった。

純正パンタジャッキはあくまでも緊急時に使う為の物です。

常時車載なので、作業性、耐久性よりも軽量化を優先した設計です。年2回使っちゃダメです。

ところでこのシザースジャッキ、各リンクのガタが大きくてちょっとだけ使いにくいです。

それからハンドルを押し下げる力が小さい代わりに1回当たりに上がる量がちょっと小さいですね。

これはその人の腕力によるのであくまでも私の場合ですが。

Meltec FJ-100 と同じに見えます。後継はMeltec FA-60 の様です。

2015-12、下記に買い換えた為、現在は殆ど使っていません。

2020-4、ポンプのプランジャーピストン部からオイルが滲んでいますが、保持は出来ています。

2020-5、オーバーホールという程ではありませんが、パッキンの交換とオイルを交換してみました。

ポンプのプランジャーピストン部はP5(内径4.8mm、外径8.6mm)が2個です。

リリーススクリュー部は漏れはありませんがついでに交換しておこうかと思ったのですが、

用意したP5〜P8のオーリングはあいませんでした。

必要なオーリングは、内径6.2mm、外径11〜12mm程です。

使ったオイルは エーゼットのジャッキーオイル10です。

 

 

 

シザースジャッキ

マサダ DPJ-850DX

2015年12月、\9,999で購入。

本体5.9kg、最大荷重850kg、使用オイルはISO VG10〜32との事です。

上記中華と比較して何から何まで適切で使いやすいです。

値段が3倍しますがそれだけの価値を感じます。

あっと言う間に車を持ち上げ、一瞬で下せます。車を上げ直すのが苦になりません。

ノート(NE11)の様な、板金の合わせ部のエッジを押し上げるタイプの車でも対応しているサドル形状です。

 

 

 

デジタルトルクレンチ

2020-5購入、海外製。アリでUSD39.65でした。

ちゃんとこのSNでの測定値付きでした。2Nm-200Nm、±2%、解像度0.1Nm、差込角12.7mmです。

実は2008年に定番のエマーソンのトルクレンチ EM-29を購入しているのですが、40Nm-200Nm。

もう少し小さいトルクを測定したいのと、もう少し古いのでセカンドオピニオン的に購入しました。

良い使い心地です。

 

 

 

 

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