クリスマスツリー用センサーの作製

KANAU Laboratory

 

2008-11、我が家には、X'masツリーが3台あります。光ファイバーのです。

これらは、例年オーディオタイマーで点灯時間を制御してます。

Victor TA-11 x2台、Victor TA-330 x1台。

ところが最近、TA-11を無線LAN用に使ってしまっています。X'masツリー用が足りない。

そこで、玄関内にあるツリーを時間ではなく、人が通った時だけ点灯する事にします。

以前ヤフオクで購入した、屋外用のソーラーパネル充電式LEDライト。ジャンク3台で\240。

ソーラーパネル、ニッケル水素充電池、LEDライトが一体となったユニット、センサーユニット、リモコンのセットです。

センサーユニットは、人が通ると出力約5VをLEDライトに送ります。何故か別電源。単2電池x4本使います。

なんか企画が…。このまま修理して使う予定はありません。

 

センサーユニットを、このX'masツリー用のセンサーに流用します。

まず電源。

docomoのPDC用のACアダプタ。会社の産廃から拾いました。壊れてる訳ではないです。

これのACインレットを取り外し、AC入力線とAC出力線を配線します。

ACアダプタのAC出力線を、秋月のソリッドステートリレーキット@\250につなぎます。

リレーの制御線は、センサーユニットの中からもってきます。

 

ふたを閉めて完成。

ちなみにAC線は、ダイソーのAC延長ケーブル(ACアダプタ用、短いやつ)@\50を切って使います。

 

右のツリーの下にある白く光っているのがセンサーユニット。

センサーON時に豆電球が光る様になっていたので、おまけで白LED化。

夜、玄関に入ると点灯。出迎えてくれます。

\500位?

 

 

 

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