ドリフトパッケージライト

KANAU Laboratory

 

2009-11-20

TAKARA TOMY のドリフトパッケージライト買いました。R34。

なかなか良く出来てます。ドリフト出来ます。さすがYOKOMO監修。

\1,799(+送料580)。安いです。CP良いです。さすがTAKARA TOMY 。

でもコストダウンの跡が…。

塗装は噂通り結構ひどいです。

更に、塗装にホコリが乗っかって、それを削った跡がそのままありました。

まぁ値段が値段なのでしょうがないと思います。

 

 

R34の電飾改造

 

おまけ。トミカ達。

キャディラック、リンカーンMark5、プレジデント、歴代セドリック、ステージア、ノート。

このトミカ達は保存用です。ステージアやノートは、子供用は別に買いました。

もちろん子供はもっといっぱい持ってます。

こちらはJADA、1/24スケールのキャディラック、インパラ。

奥には日産でもらったスカイラインもあります。

 

 

セルシオの電飾改造

 

 

アップコンバータ製作。

ドリパケライトの電源問題について。

単4電池3本って…。

アルカリ乾電池で遊ぶと、始めは勢いが良くて楽しいのですが、しばらくすると運転しやすくなります。

ドライブテクニックが上がったのか遅くなったのか…。まぁ遅くなったのですが。

構造がトイラジです。電池電圧をモーターにかけるだけです。

イチロクMや1/10の本格的なラジコンとは違います。

ニッケル水素充電池とか使ったら定格電圧が1.5V→1.2Vになるので更に遅くなる事でしょう。

これを何とかする為に考えた案は…。

アップコン。

昇圧コンバータ搭載っ。

これで電圧の下がったアルカリ乾電池やニッケル水素充電池でも、アルカリ乾電池初期の電圧を維持出来ます。

で、目をつけたのが、100円ショップで売ってるカーチャーヂャー。

DC12VからDC5V/500mAをつくるダウンコンバータです。

これを改造する事によって、アップコンバータを作ってみます。

という事でアップコンは失敗に終わったわけです。

 

その後、もうちょっとニッケル水素電池について調べてみると、どうも内部抵抗がアルカリに比べて小さいみたいです。

つまり、大電流を消費している時の電圧はアルカリとあまり変わらないのではないかと。

更に放電曲線を見ると、アルカリより容量による電圧が安定しているみたいです。

アップコンは必要無かった様です。

実際ニッケル水素で走ってみるとイイ感じなので、これで善しとします。

 

 

充電システム製作。

新しい問題が。

単4ニッケル水素x3本の充電器ってあんまり無いみたいです。

通常2本又は4本。

なので、ドリパケライト専用、3本充電システムを考えます。

 

 

R34はモーターを交換。タカラのアトミックチューンです。

会社のカーペットの上ではとても面白くなりました。

 

 

2010-1、フロントのワンウェイのデフがロックしました。

アトミックチューンモーターに交換して毎日昼休みに遊んでいるので、寿命が尽きてしまったのでしょうか。

バックする時も4WDになったので、バックが早くなりました。

なんとか治らないかとデフをいぢっているうちに、今度はフリーになってしまいました。

2WDです。まともに直進出来ません…。

分解修理してみます。

分解。デフの中には小さなギアが3個入っています。

3個共、更に車軸側のギアまで折れています。

寿命というよりは、衝突による衝撃の為でしょうか。

修理も無理そうなので、ギアは取り出して、瞬間接着剤でロック、フルタイム4WDにしました。

これはこれで面白いです。

その後、すぐ瞬間接着剤は剥がれてしまいました。POMというのはそういう物だそうです…。

で、今度は車用のバンパー用うすづけパテで充填してみました。

これはしばらくもったのですが、最終的には崩れてきて、粉だらけ…。

POMって厄介です…。

もう一度パテで充填しておきました。

 

 

キャリングケース。

100円ショップで買ったケースがぴったりです。

R34本体、プチプチに包んだ秋月充電基板、ACアダプタの順番です。

ストローは奥に入ってます。R34の前方にはコントローラの予備電池として単4電池2本があります。

クッションシートを置いて、コントローラを置きます。

コンパクトにまとまります。

会社に行くカバンのちょうど半分に収まってます。

 

 

 

KANAU Laboratory